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2005年10月04日

キャビン・フィーバー

近くのレンタル屋で一週間待っても入荷しないので、久しぶりにDVD買いました「キャビン・フィーバー」。そんなに見たかったのかというと、そういうわけでもないんですが、おもしろいのかいな、と思いながらも観られないとなると、歯医者に行かなければいけないのを伸ばし伸ばしにしている毎日みたいで、なんだか落ち着きません。それでたまたま某家電量販店に行ったら、ポイントが残ってたんで、ノーマネーで買えました。ラッキーラッキー!DVD買ってこんなに幸せな気分になるなんてひさしぶりです。あははは。
この制作費150万ドルの映画、トロント映画祭でクロージング上映し、全米のバイヤー殺到、配給権を獲得したライオンズゲートが宣伝費1300万ドルかけて全米2000館の拡大ロードショー、全米興行初登場3位、タランティーノ、トビー・フーパー、ピーター・ジャクソンに絶賛されたそうです。なんか運のいい映画らしくて、それでワタシのポイントも知らないうちに増えてたのかも。
監督のイーライ・ロスという人は、デビッド・リンチのショート・フィルムのプロデュースをやった人とか、すでに業界人らしくて、そうか、それでワタシも敬愛するアンジェロ・バダラメンティに音楽やってもらえたんだな。どこまで運がいい映画なんでしょう。それで内容はというと・・・、うーん、やっぱりつくづく運のいい映画ですね、これ。

投稿者: いがらしみきお | カテゴリー: ホラー